2016年11月30日水曜日

2016年12月の営業予定


いつも当店をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。


12月の店舗休業日・短縮営業日のご案内です。


12/ 7(水) 休み
12/12(月) 休み
12/16(金) 休み
12/28(水) 12:00-18:00 営業
12/29(木) 12:00-18:00 営業
12/30(金)~1/4(水) 年末年始休み(仮)


上記以外は通常営業となります。

予定の変更などがあった場合には、随時変更させて頂きます。

当日の営業確認はお電話でどうぞ。

03-3994-3822 (12:00 - 19:30)

その他のお問い合わせはWeb Storeのお問い合わせフォームよりお願いします。

Teton Bros. メンズ秋冬アパレル第2弾


ティートンブロスの今季2便目、とっくに入荷はしていたのですが、ご紹介できていませんでした。
冬本番、まさにこれから使えるベースレイヤー、ミッドレイヤーをご紹介です。


Afton Hoody
ゲレンデを滑るだけなら厚手のフリースも良いのですが、寒い日でもハイクアップがあると暑く汗をかきやすくなります。
薄手のストレッチフリースを使用したAfton Hoodyは、寒ければ中綿のジャケットやベストを上に羽織っても動きやすい厚みであり、バックカントリーやハイキングなど運動量の多い冬のアクティビティにぴったりです。
アウターとの擦れを防ぐだけでなく、フリース自体の摩耗も低減する独自のシリコンハードフェイス加工や、ボトムにインしてもゴワツキを抑える裾のロック仕上げなど、他社製品にはないTetonならではのディティールも魅力。
バラクラバ型のぴったりと頭を覆うフードは、ヘルメットの下にも着用可能です。 


バラクラバいらずな鼻の上まで覆われるぴったりフィットのフード。

アウターとの干渉を防ぐオフセットフロントジッパー

サムホール

裾はボトムにインしても違和感を減らすためにロック仕上げのみ。
外に出して着ても意外とすっきりして良い感じです。



Hoback Prima Knee
もはやなくては滑れない定番アイテム。
今季マイナーチェンジがありました。
Teton Bros.のウェアはもちろんそうですが、ゲレンデ滑走でも一枚生地のシェルアウターを着用される方が増えてきたように思います。
店主も一枚生地の P.RHYTHM を着ているのですが、この手のウェアはもはやタイツだけではハイシーズンのリフトが寒くて耐えられません。
歳もあるかもしれませんが。。
とにかく、足の寒さに悩んでいた方にはマストアイテム。
滑り終わった後にウェアを脱いでも、そのまま行動できる点も便利です。
バックパックを背負っているなら、暑くなった場合も、休憩時に脱いで丸めて持ち歩けます。




両サイドにベンチレーション

右側ベンチレーション内にメッシュポケット。(裏返して撮影)



Power Wool Grid Hoody
先に紹介していたクルータイプのスタイル違い。
バラクラバタイプのフードがついたハーフジップモデルです。

中厚で保温性と透湿性を兼ね備えた起毛グリッドタイプのパワーウールベースレイヤー。
パワーウールが優れているのは、内側はウールなので、肌触りはメリノウールのベースレイヤーに近いということ。
汗冷えしにくく、保温効果も高い。
なおかつ、化繊素材の表面側に向けて優れた透湿性・速乾性を持ちます。
こちらの製品はグリッドの間隔は広めに設定されており、より行動中の熱を放出しやすいようになっています。



オフセットジッパー

グリッドの感覚が広く、光にかざすと透けているのが見える。



Power Wool Lite L/S
一般的なベースレイヤー、1stレイヤーに近い薄さで、長いシーズン活躍が期待できるタイプ。
化繊派ならパタゴニアのキャプリーンの一番薄いもの、ウール派ならibexのWoolies 150などの代替案として浮上してくるものですね。
1枚で着ると色々と透けるかもしれませんが、気になる場合は上に化繊のTシャツなど着ていただければ山では1年中使えます。

冬場も薄手のものを一番下に着ていた方には、まずはパワーウールがどんなものかを試して頂くのにも入りやすいのではないかと思います。






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どうぞよろしくお願いいたします。







2016年11月17日木曜日

RIDGE MOUNTAIN GEAR - Neoprene Glass Case


衝撃吸収性に優れるネオプレンを使用したソフトタイプのグラスケース。
しっかりとした生地感、そしてポーチやサコッシュにも入れやすい平型デザインです。
一般的な眼鏡やサングラス向けのサイズですが、立体的なスポーツサングラスも種類によっては収納可能。
軽くシンプルで気の利いたグラスケースは、山の服だけでなく普段のスーツスタイルにもぴったり。


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どうぞよろしくお願いいたします。



P.RHYTHM OUTERWEAR - PEAK JACKET & BIB 2016-17model



プリズム のスノーボードウェア、今季モデルが入荷しております。

当店は今年もアウターはPEAKシリーズのみ。
理由はPEAK JAKCET&BIBが、ただ滑るためのウェアではなく、バックカントリーでの使用を想定された製品であり、雪山ハイクなど他のウインターアクティビティとも兼用できるポテンシャルを持っているからです。

生地自体の強度が高いSUPPLEX ナイロンをシェルに、圧倒的な透湿性を誇るPOLARTEC NeoShellをメンブレンに採用。
快適さとしなやかな着心地に加え強度にも優れ、スノーウェアに求められる性能を高い次元で融合させた最新のアウター素材を使用しています。

PEAK JACKETは、TEALとLEEFの2色
PEAK BIBは、TEALとCANTEENの2色
をセレクトしました。

CANTEENは継続カラーですが、今回の3色はどれも雰囲気良く、合わせやすいカラーですね。




今季モデルよりフード部分のコードロッカーにCohaesive(コヒーシブ)システムを採用。
一般的なコードロックは、ウインターグローブをしたままの操作は難しい場合が多く、特に後頭部なんかは、コードロックを固定するテープが切れたりなんていうのはよくある話でした。
生地に固定されたCohaesiveは、グローブをしたままでも操作しやすいだけでなく、見た目もスマートです。




CANTEENは継続カラーのため、去年の画像を流用。

ビブは、今季より背中側センターにゴムが入り、トップスとの隙間が減りました。


去年モデルはパウダーゲイターが細目で、店主のように足は大きく背は低いという場合、ゲイターがきつい場合があったのですが、今季はそれも改善され普通に入ります。



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プリズムはインナー(ボトム)も新作など入荷しているので、改めてご紹介いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。


2016年11月9日水曜日

山で使うコーヒーミル


去年まではポーレックスのセラミックコーヒーミル ミニが一番良いかなと思い、当店でも少し取り扱っていたのですが、どうやら生産中止だか終了だかになるということで、取引先から入手ができなくなってしまいました。
1社だけでなく、別の会社からも言われたので、本当に今ある在庫限りなのかもしれません。

そんなわけで、しばらく他のコーヒーミルで良いものがないかと探していたのですが、ようやくこれか?というものにたどり着きました。


入荷したばかり、市場に出たばかりの新しい製品です。
サイズ感はポーレックスのミニとほぼ同じ。
重量もほぼ同じで少しだけ軽い225g程度。
グラインダー部分もセラミック刃。
挽いた豆の状態や量を確認できる小窓付き。
ハンドルの持ち手までメタルで統一されたデザインも良いんじゃないでしょうか。

それでいて価格は税込1944円と良心的です。
この金額なら試しにハイキングに持っていってみるというのもありですよね。

ちょっと今度試してみます。

この会社、他にもちょっと日常が楽しくなるような製品、ギフト向け製品を扱っており、当店にも少し入荷していますので、後日Web Storeにまとめて掲載したいと思います。






2016年11月8日火曜日

westcomb - OZONE TOP & SHIFT LT HOODY


ウエストコムの秋冬オーダー分が入荷しています。
今季は以下の2型をセレクトしました。

まずは、当店では初めての取り扱いとなるこちらをご紹介。

OZONE TOP
ポーラテックのパワーストレッチ プロ フリースを使ったミドルレイヤーです。
パワーストレッチプロといえば、当店のお客様にはお馴染みの製品、HOUDINIのPOWER HOUDIと
同じ素材です。
westcombは生地の厚みを公表していないため、正確には不明ですが、触った雰囲気では生地の厚みは同等に感じます。
ディティールはウエストコムらしくこだわりを感じますが、すごくシンプルなデザインなので、普段着としても着やすいのではないでしょうか。

冬のレイヤリングでフードが2重3重になってしまう方にもぜひ。
カラーは以下2色をセレクトしています。








続きまして、2013年以来 3年ぶりの入荷となったこちら。

SHIFT LT HOODY

現行ラインナップでは、ウエストコムを代表するシェルと言ってよいと思います。
POLARTEC Neoshellを使ったフルジップジャケットの中では最軽量の部類に入ります。
こちらも山と街を分けることなく利用できるシンプルで機能的なデザインです。

ディティールに関しては、Web Storeに細かく書いてますので、Neoshellに関する新しい情報を2点ほど。
まず、Neoshellの耐水圧は一般的には10,000mmとされていますが、westcombのホームページを見ると12,000mmと記載されています。
これは何かの間違いかなと思っていたのですが、カナダの法律で定められた試験により実証された値とのこと。
10,000mmで十分とはいえ、実際に12,000mmあるというのは、少しの安心感につながりますよね。
1.2倍ですから。

次に、ケアに関して。
Neoshellは透湿性が一般的な防水透湿メンブレンよりも優れいるのが特徴です。
他と比べるとメンブレン自体の隙間が多い構造で、それによって通気しやすいのですが、その隙間に油や汚れが溜まりやすい事が分かってきたようです。
これを放置すると機能低下はもちろん、メンブレンへのダメージにもつながりますので、洗濯など定期的なケアを心がけて下さい。
GORE-TEXやeVentでも当然必要なことではありますが、蒸れにくさ、快適さを継続させるために、少し気にかけて頂ければと思います。

これはウエストコム製品に限った話ではなく、現在当店で取り扱っているTeton Bros.やP.RHYTHMなどのNeoshell製品は同様です。

店頭ではGranger's、NIKWAXといった製品も販売していますので、よろしければご利用下さい。



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2016年11月5日土曜日

Phatee wear - Wool & Westend

Phateeの秋冬インナー4型をWeb Storeに掲載しました。
ウール、ヘンプといった天然繊維が心地よいデイリーウェア。
外遊びの前後に着るリラックスウェアとしても最適ですよ。
全て日本製です。

WESTEND UVULA PARKA

WESTEND SNAP CARDIGAN

WOOL FOOTBALL TEE

WOOL W FACE TEE

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2016年11月4日金曜日

883designs トートバッグ



見た目はシンプル、しかし使い勝手は本当に良く考えられたナイロン製トートバッグ。
ナイロン製はキャンバスや革製と比べるとだいぶ軽量ですが強度は必要十分、折りたたんで持ち運ぶことも出来る携帯性が魅力です。
欲しいところにポケットがあり、開口部のバックル留めもかなり便利。
程よいサイズ感で普段使いから週末旅行まで幅広く活躍してくれるでしょう。
ハンドルは持つには程よい長さですが、男性が冬物コートの上から肩にかけるのは厳しいかもしれません。









メッセンジャーバッグもトロピックカモで再入荷です。





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atelierBluebottle - Hiker's SACOCHE 02 (with zip pocket)


店頭では販売していたのですが、ようやくWeb Storeに掲載できたので改めてご紹介します。

Hiker's SACHOCHE レギュラーモデルのフロントポケットをファスナーポケットにアップデートしたモデルです。
ポケット部分にはキューベンファイバーにポリエステル生地(50d)を合わせたハイブリッドキューベンを使用。
キューベンポケットのように透け感を楽しむことはできませんが、強度は増しています。
何よりメイン以外にファスナーポケットがある事で、貴重品、鍵や携帯といったものを分けて収納出来るのは大きな違い。
レギュラーモデルかサコッシュ02のどちらをお選び頂くか、この必要性のあるなしが一番の決め手になるかと思います。

ボディの素材は変わらず軽量で耐水性、強度のバランスに優れたX-PACを使用。
マチがなくすっきとした作り、裏面で地図が見れたりといった本質的な部分に変更はありません。
平紐とリフレクターコードを組み合わせたストラップは、急な登り降りや強風時など状況に応じて簡単に調整ができるようになっています。


フロントのファスナーポケットの手前に、行動食などすぐに取り出したいモノを入れられるスリーブポケット。
このファスナーポケットは一枚の生地ではなく、左と右のパーツをセンターで縫い合わせています。
そうすることで、向かって左側は表側にスリーブポケット、右側は内側にスリーブポケットが作られています。
手の込んだ作りであるだけでなく、一部分が裏使いになることで、ルックス的にもアクセントになった素晴らしいデザインです。


背面は透明なPVCビニールで地図がそのまま確認できる。
タッチパネルの操作も可能。

リフレクターコードにより行動中も簡単に調節できるストラップ

内側にはハイブリッドキューベンファイバーの仕切り


フロントファスナーポケット内のスリーブポケット


単純にサコッシュとして考えると高額な部類に入るかもしれませんが、この作りやデザイン性の高さを見てもらえれば納得頂けるのではないでしょうか。

現在当店での取り扱いはありませんが、atelierBluebottleさんではサコッシュライトの販売も始め、3種類のサコッシュを展開しております。

それぞれに良さがありますので、使用スタイルや用途によってお選び頂ければと思います。


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