2016年10月30日日曜日

2016年11月の営業予定


いつも当店をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。


11月の店舗休業日・短縮営業日のご案内です。


11/ 1(火) 休み
11/ 7(月) 休み
11/12(土) 14:00-19:30 営業
11/15(火) 休み
11/21(月) 休み
11/29(火) 休み



上記以外は通常営業となります。

予定の変更などがあった場合には、随時変更させて頂きます。

当日の営業確認はお電話でどうぞ。

03-3994-3822 (12:00 - 19:30)

その他のお問い合わせはWeb Storeのお問い合わせフォームよりお願いします。

9月中旬~10月中旬にお問い合わせを頂いたお客様へ


9/15~10/15の間、またはその前後に店頭またはWebよりお問い合わせを頂き、
後日入荷連絡やご予約を承りましたお客様へ。

内容を管理していたPCが故障し、データを復旧する事ができず、
上記期間に頂いたお問い合わせを消失してしまいました。

お手数ですが、ご案内していた期日が近づいても連絡がない場合など、
当店までご一報頂けますと幸いです。

また、この期間に店頭で会員登録頂いたお客様の情報も消えてしまったため、次回お買い物時などに改めて以前と同じ内容を伺うこともあるかと思います。

ご迷惑をおかけいたしまして本当に申し訳ありません。


9月にPCを買い替えたばかりで、そんなにすぐに壊れるとは思っていなかったんですよね。
そのため、色々とバックアップを取れておらず、大変な事に・・・
今まではなんとなく故障の前に予兆を感じていたのですが、今回はそれもなく突然に。
定期的なバックアップの大切さ、忘れかけていましたが今度ばかりは本当に身に沁みました。

以降気をつけます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

sokit店主 長島

2016年10月26日水曜日

2016.10.10 大朝日岳


10月の3連休、本来であれば各地の山は多くの登山客で賑わうところですが、今年は生憎の天気予報。
当初予定していた土日の行程は中止にし、プランをいくつも検討した結果、月曜日帰りでの大朝日岳へ。

今回は当店のお客様であり、隣駅の中村橋にて"はり灸指圧吉田"を営んでいらっしゃる吉田様とご一緒させて頂きました。


行程
古寺鉱泉 - ハナヌキ峰分岐 - 大朝日小屋 - 大朝日岳 - 小朝日岳 - 鳥原山 - 畑場峰分岐 - 古寺鉱泉 (コースタイム10時間46分、距離17.3km ヤマプラより

参考にしたホームページ


いつになくゆとりのある行動で、前日9日の午後に練馬を出発し、駐車場まで行き前泊。
夜明け前より歩き始めました。
駐車場には仮設トイレが3つ。紙はなかったです。

途中の古寺山より。
左手前が小朝日岳、奥の雲にかくれているのが大朝日岳。
晴れていれば素晴らしい景色が見られそうです。

ここまで途中2ヶ所に水場はどちらも水が出ていたけど、気温が低く持参した飲み物もほとんど飲んでいなかったので立寄らずに進みました。

小朝日岳は帰りに通るので、行きは巻き道を使ってスルー。
巻き道を終え、少し歩くと大朝日岳へ向かう素晴らしい稜線トレイルです。
しかしながら、現実は冷たい風が吹き荒れ、あわよくばと期待した山頂の眺望もこの時が一番見えていた位。
ときおり光が差しても、山頂の雲がとれる事はありませんでした。

間もなく大朝日小屋。
風を除けて休めるところもなかったので、早く小屋で暖かい物を飲みたいという一心で歩いた。

大朝日小屋は避難小屋。
この日は管理人さんがおり、前日宿泊したハイカーがまだ何名か支度をしている間をぬって出来る片づけなどをこなされていた。
どうせ山頂は雲の中だし、僕らもここで昼休憩に。
暖かいと思った小屋の中も、休んでいると寒くなるもので、出発する時には上にシェルを羽織って。

今回寒いのは分かっていたので、予めグローブは用意していたのに残念な事に家に忘れてきた。
なので、袖口の中に手をまるめて隠したりしながら風をしのいでここまで来たけど、小屋で休憩していたらグローブを一つ持ってきていた事をようやく思い出す。

レインウェアと共にスタッフサックに入れていた、AXESQUINのライトシェルWPグローブ
ペラペラ過ぎてすっかり存在を忘れていたけど、この日ほど持っていて良かったと思った事はなかった。
風が手に直接当たらないというだけでなく、防水透湿素材特有の蒸れ感で指先のかじかむ感じもなし。
実際持っていっても使わない事の方が多かったのだけど、雨だけでなく、強風時にも本当に役立つので、やはりこれはパックに忍ばせておきたい。

荷物はよく考えたら小屋の前にデポしても良かったのだけど、そこまでの重量ではないので、そのまま山頂へ。
強風で冷えることもあり、記念撮影を終えると、そそくさと下山開始。

山頂より平岩山方面。
こちらの雰囲気も良く、ここはやはり出直して次回は縦走したいと思う。

強風の稜線から離れ、少し落ち着いて見ると、向かう小朝日岳も何気に格好良い。

ごくたまに光が当たると、綺麗な紅葉を見ることができた。

小朝日岳山頂。
ここも雲がなければ色々見えそう。

小朝日岳から鳥原山へは、ちょっとしたロープのある所も。

鳥原山山頂付近の展望台。
天気の良い日にここからの眺めは素晴らしそう。
鳥原山の山頂自体はルートからそれて少し入ったところに三角点があるだけで何も見えない地味な所だった。

鳥原小屋方面と古寺鉱泉への下山ルートの分岐にあった大きな池塘。

まだ新しそうな倒木がトレイルを思いっきり塞いでいた。

途中にある水場、田代清水はちょろちょろと虫の息。
畑場峰の分岐から古寺鉱泉への下山は、滑りやすい急坂が続き、どちらかといえば登りに向いている気がしなくもないです。

そして、古寺鉱泉へ無事に下山。
小朝日岳の先からは誰にも会わず。
全体的に登山者も少なく、静かな山を楽しめました。

今回は二人ともatelierBluebottleのPAC-Sを使用。
雪のない冬の山歩きとほぼ同じ衣類や装備を入れて一日歩いても肩や腰には全く違和感なく、本当に良くできたパックです。

帰りの温泉は登山口から月山ICへ向かう途中にある、大井沢温泉 湯ったり館へ。
内湯のみですが、300円。
地場野菜も買えて満足。

少し東北道の渋滞に巻き込まれながらも、3連休最終日と思えば比較的順調に帰ることができたのでした。

"はり灸指圧吉田"さんは練馬では珍しく? 山の話をしながらマッサージ等を受けられます。
お近くの方は是非。
要予約です。
院長をご指名下さい。





2016年10月17日月曜日

atelierBluebottle Hiker's SOCKS LONG


先に発売されていたミニクルー丈が好評なアトリエブルーボトルのタビ型ソックス。
これの長いのはないんですか? と、何度となくお客様から聞かれましたが、ついにこの秋より登場となりました。


長さだけでなく、仕様も秋冬向けに変更しています。
化繊の速乾素材の代わりに保温力が高く汗冷えしにくいニュージーランドメリノウールをヤクウールと共に使用。
底のパイル編みを強めて、クッション性を向上。
また、筒部分すべてをリブ編みにはせず、適所にとどめ、締め付けすぎないようになっています。

ミニクルー丈のレギュラーモデルの使用想定はトレランシューズなどの軽量でローカットの靴だったため、年間を通して重量のあるミッドカットシューズやブーツを履かれている方であれば、通年ご愛用頂けるでしょう。

杢調のミックスカラーに八ヶ岳のスカイラインをトレースしたワンポイント、そして山小屋やテント場で靴を脱いだ時、サンダル時などにはつま先のロゴもアクセントになる素敵なデザインは、デイリーユースとしてもお勧めです。







各商品の詳細とWebからのお買い物はこちら


どうぞよろしくお願いいたします。



2016年10月15日土曜日

怪しいサイトにご注意下さい


昨年のコピーサイトに続き、またしても怪しげなサイトが見つかりました。
今回は実際に被害に合われたという方からのご連絡で知ったのですが、楽器を販売している画像のサイトにて、店主の名前と当店の住所を一部変えたような住所が使われています。


トップページ

会社概要ページ


会社の名前で検索すると京都の会社が出てきて、住所で検索しても記載の会社はでてきません。
実際にこの会社に店主と同じ名前の人がいないとも言い切れませんが、メールアドレスも少しおかしい気がしますし、電話番号も記載されていないので、怪しいことは間違いありません。

当店記載の情報を元に少しいじったと考える方がしっくりきます。

このサイトに限らず、誰でも見られるように情報を記載している以上、こういったサイトは他にも存在する可能性があります。

特定商取引法に基づく記載が不足しているサイトなどは特にご注意をお願いいたします。
会社名・住所・責任者名・電話番号は必須項目です。

大変申し訳ありませんが、当店サイト以外でのお買い物トラブルに関して当方では一切の責任を負うことは出来ません。予めご了承下さい。


繰り返しの記載にはなりますが、
当店のWeb StoreのURLは、www.sokit.jp から始まっております。
まずこちらをご確認下さい。
それ以外の直営サイトはありません。(モールには出店しております)


また、ショッピングカートはe-shopsカートという会社のものを使用しており、ショッピングカートに商品を入れて頂くと、cart.ec-sites.jp というアドレスに切り替わります。

商品名で検索される場合などは、お手数ですが上記必ずご確認頂けますと幸いです。



今後も当店の偽サイトらしきものを発見された場合はご一報頂けると助かります。

どうぞよろしくお願いいたします。



2016年10月14日金曜日

The OMM - Kamleika Pant


OMMよりストレッチするレインパンツとして好評のカムレイカパンツが今季リニューアルして入荷いたしました。

Kamleika fabric 2.5L
激しい動きに合わせて伸び縮みするソフトシェル素材でありながら高い耐水圧(20,000mm)と優れた透湿性(15000gsm/24h)を併せ持つOMMの独自素材“カムレイカ ファブリック”。
その独特な素材特性を活かして作られるkamleikaシリーズは、身体にフィットするデザインで嵐の中でもばたつかず、身体の一部のように着用できます。ストレスを感じない着用感。それが“カムレイカ ファブリック”の一番の魅力です。 


以前のモデルとの大きな違いは3点。

1つ目は裾のデザイン。
擦れやすい部分にダイニーマ生地を用い、ひざ下からフロント側に斜めに開くジッパーは、ジッパープルをシューレースにひっかけ、バンジーコードを靴底に回せば簡易ゲイターとして機能する優れもの。ドローコードは廃止に。
裾のディティールがアクセントになり、見た目もスタイリッシュです。

2つ目はウエスト。
ストレッチバンド&ベルト式になり、よりしっかりと固定することができるようになっています。

3つ目はポケット。
前モデルにはジッパーポケットが付いており、そこにパッカブルで本体を収納することができましたが、今回は内側にやや大きめのメッシュポケットがあるのみ。


シルエットはやや細めですが、ストレッチするカムレイカファブリックが動きを妨げず、風でバタつくこともありません。
雨だけでなく、寒冷地でのランニングやハイキング、積雪期の低山などで防寒用としても積極的にご利用頂ける製品です。











カムレイカジャケットのブラックも一緒に入荷。
フロントのジッパーがブラックになりました。

今季入荷のインサレーション類もそうですが、ジッパープルがロゴをかたどったものに一部変更されています。



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どうぞよろしくお願いいたします。





2016年10月6日木曜日

Teton Bros. - Power Wool Grid L/S & Alpha Vest

Teton Bros. より秋冬オーダー分 第一便が入荷。
中でも今季注目の製品が入荷して参りましたのでご紹介いたします。


Power Wool Grid L/S
登場以来好評のポーラテック パワーウールを使用したベースレイヤー。
既存製品との違いは、より厚みがあり内側がグリッド状になったもの、いうなればミッドウェイト的な素材。
Tetonでは今季より製品に採用しています。

パワーウールは通常のメリノウール/化繊混紡素材と異なり、表側が化繊、内側が極細メリノウールとなっており、この場合内側の起毛グリッドはウールということになります。
グリッドの間隔は一般的な同用途のグリッドフリース製品と比較して広め。
ウールの優れた保温効果と透湿性のバランスをとっています。

肌に直接触れる部分はメリノウール。
汗をかくようなシチュエーションでも冷えにくく、ウール100%の製品よりも速乾性に優れるというこの構造は、ウールベースレイヤー愛好家にもぜひ試して頂きたい製品です。

ベースとなる気温が下がるこれからの時期や残雪期のアルプスなど、より真価が問われるシチュエーションでの活躍が期待できます。

こちらのクルーの他、フード付きも入荷の予定。
また、通年使いやすい薄手タイプのクルーも後日入荷予定です。






Alpha Vest
フロントと肩部分に薄手のポーラテック アルファ中綿、汗をかきやすくパックを背負う背中側と両脇にはショーラーの薄手ソフトシェル生地を使用したテクニカルレイヤー。
アルファはフリースに近い素材で、行動中の適度な保温と透湿性の確保を目的としています。
比較的薄手の中綿を使用し、行動着として着回しやすいでしょう。

肌寒い時期のハイキングや、ウインタースポーツ、バックカントリースキー/スノーボードでのミドルレイヤーとして最適です。





その他、
今季のツルギジャケット、新色ブラックオリーブ良い色です。


山でもアフター山でも街でも着たいお馴染み速乾ヘザープリントT。
今季も素敵なイラストです。



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