2014年10月31日金曜日

MOUNTAIN EQUIPMENT ダウンブーツ 2014FW


毎年定番展開しているMEのダウンブーツ。
今季もLightline Down BootsとPowder Bootsの2型やっています。

Powder Bootsはほぼ色替えのみですが、Lightline Down Bootsはイレギュラー的に変更があったので説明しておきます。


Lightline Down Boots
片足100gのダウンを封入し、丈はふくらはぎまで。
シェルに防水性の高い生地を使用し、履き口と足首の2か所でドローコード調整が可能となったハイスペックダウンシューズです。

通常だと名前の通りLightline Jacket等と同じくME独自素材であるDRILITE Loftファブリックがシェルに使われるところがですよ、、

なんと今回は生地が足らなくなりダウンブーツまで回らず、急遽GORE WINDSTOPPERの生地が使われているのです。

ME独自素材のDRILITEとの性能差は不明ですが、やはり開発資金が潤沢にあるゴア社の生地には信頼がおけますし、一般的には格上となるでしょう。

また、通常ブラックカラーでの展開となりますが、今季はアンスラサイト(意味:無煙炭)というカラーになります。
真っ黒ではありませんが、ほぼ黒に近いグレーでマットなカラーは個人的にはかなり好印象。

今回はたまたまこうなったようなので、ある意味レアなモデルになりそうです。

なお、今季価格が結構上がっていますが、こちらは完全に羽毛価格の上昇によるもので、生地変えは関係ありません。

毎年シーズン中に完売するモデルですので、お早めにご検討下さい。











Powder Boots
こちらは今季ほぼカラーのみの変更。
とりあえず以下3色の展開ですが、今後追加する場合もあり。

ダウン量片足40g、スマートなデザインが特徴。
冷え症の女性で、ご家庭での利用に購入されていかれることも多いです。


color: ブラック (black)

color: ビーチ (beech)

color: インディゴ (indigo)



各商品の詳細とWebからのお買い物はこちら


どうぞよろしくお願いいたします。











2014年10月29日水曜日

westcomb - Revenant Jacket



ウエストコム 秋冬製品のご紹介 第5段

今季入荷モデルの大トリを努めるのが、こちらのレベナント ジャケットです。

westcombが展開するシェルの中で最上位クラスに属するeVent 3Lレイヤーの冬季対応ジャケットになります。

外見はすごくシンプルなデザインですが、実は背中と両サイドの一部をストレッチする生地で切り替えることで、より動きやすくしています。

また、内側を見ればその丁寧でこだわりの仕上げは一目瞭然。
さすがのクオリティです。

取り外し可能なパウダースカートが付いており、スキーやスノーボードといったウインタースポーツにもぴったりではないでしょうか。


color: ブラック

ヘルメット対応フード

フードを被らなくても高い襟で首と顔をガード

左腕ロゴプリント

フードはフロント左右と後頭部上下2か所で調整可能

動きやすさのため部分的にストレッチする生地と切り替え

内向きのジッパーが着用時に引きやすいハンドポケット
メインジッパー以外は全てラミネートされています

ベンチレーションジッパー

肘の立体裁断

ベルクロカフ、内側にラミネート補強

3Lマイクロシームテープ

チンガードと首の裏に起毛ライニング

左胸内側にメディアや貴重品を収納出来るラミネートポケット

取り外し可能なパウダースカート

片手で調整出来る裾のドローコード。
締める時はハンドポケット内のシンチコードを引くだけ。
ゆるめる時は裾の両サイドにあるワンハンドリリースボタンを押す。


商品の詳細とWebからのお買い物はこちら


どうぞよろしくお願いいたします。






2014年10月28日火曜日

AXESQUIN 2014秋冬新作グローブ


北海道や東北などからは雪の便りがチラホラと届き始め、街中でも手袋が必要な時期が練馬にも近づいてきた感があります。

ということで、アクシーズクインの今季新作グローブなどご紹介。


スーパーソフトシェルハンドウォーマー
甲側に超軽量防風撥水素材 PERTEX QUANTUM GLを張り合わせたフィンガーレスグローブ。
甲側のポケットの中にミトン型の同じくQUANTUM GL素材のシェルを内蔵しており、寒い時にさっと指を覆うことができます。
手の平側はスエード調の滑りにくくソフトな素材を使用しており、ライナーグローブと組み合わせることで秋冬のハイキングに重宝しそうです。

極薄生地のミトンでも、被せると風を遮断してかなり暖かく感じます。
ライニングをしなければ素手でスマートフォンの操作も可能なので、街中での使用やランニングなどにもお薦め。

color: 左/墨色 右/納戸色






ライトシェル サーマルグローブ
この春夏に評判の良かったPertex Shieldを使い全ての指にシームテープ加工を施した防水グローブ“ライトシェル ウォータープルーフ グローブ”の秋冬版。
サーマルライニングとグリップが加えられて、51gと軽量で嵩張らない防水グローブとなっています。
急に風が吹いた時や雨が降ってきた場合にもさっと取り出せるところに入れておけるのが良いですね。
ライトシェル ウォータープルーフ グローブと、こちらのサーマルグローブのその他の違いは、前者が15デニールの2.5Lシェルだったのに対し、こちらは20デニールと微妙に厚くなり、裏地があるので2Lになっています。

個人的には、バックカントリーの登りでどうか試してみたいところです。

color: 左/消炭色 右/納戸色



トリプルリップストップ

起毛トリコットライニング

WINDSTOPPER フィンガースルーグローブ
3本の指が出せるミトン型フラップ付きグローブ。
素手でなくても、タッチパネル対応のライニングはもちろん、薄手のライニングと組み合せることで、カメラなど細かな操作時に助かります。
WINDSTOPPER使用で撥水性はありますが、さらにオーバーミトンを用意しておけば完璧です。
シンプルなデザインで、単独でタウンユースにも兼用可能。

こちらは去年モデルもありますが、微妙にモデルチェンジしています。
見て分かる差は、手の平のグリップの素材変更と親指の腹にもグリップが追加されたこと。
そして、引っ張り&吊り下げループが追加されたこと。
起毛ライニングの色&パターンが変更されたこと。
ライニングが変わったからか、微妙に大きくなったようにも感じます。
去年モデルもまだ在庫ありますので、黒以外が良い方はそちらをどうぞ。






各商品の詳細とWebからのお買い物はこちら



どうぞよろしくお願いいたします。












2014年10月26日日曜日

マサラ 豊島園


としまえんの正門脇にあるカレー屋さん
何度も前を通っていましたが、先日初めて伺いました。

普通に美味しいし、何より空いてて快適。
店員さんも必要以上に話しかけてこない(笑)

いいと思います。

サグチキンカレー

食べログ

WILD THINGS - KNIT FLEECE TURTLE TOP


ワイルドシングスより今季新作“ニットフリース タートルトップ”のご紹介。

ニットセーターのようなルックスながら、実は高機能フリースPolartec Thermal Proで作られたタートルネックトップです。
街着としてはもちろんですが、ハイキングやウインタースポーツ時に着ていてもお洒落。
雪降る中でのゲレンデ滑走時などは、延ばしたままハイネックのように着ればネックウォーマーも不要。


color: ブラック

color: オートミール

表側はセーターのようで、内側は起毛フリース

両サイド 裾にスリット入り

ハンドポケット内、アクセントカラーのテープ補強

同じくサーマルプロを使用したスヌードで、毎年人気の“MONSTER FLEECE SNOOD”も今季のカラーが入荷していますよ。

左/チャコール 右/バーントオレンジ


各商品の詳細とWebからのお買い物はこちら


どうぞよろしくお願いいたします。






2014.10.25 石割山 ハイキング


土曜日でしたがお休みを頂き、久しぶりに嫁さんとハイキングしてきました。
富士山が綺麗に見えて、コースタイムが3時間以内の山ということで、山梨県の石割山(1413m)へ。

右の橋を渡った先にある鳥居が登山口。
写真左の車がチラッと写っている所が駐車場で、7時半頃の到着で最後の1スペースでした。
一段下にもトイレと駐車スペースがあり、そちらはその時点で1台も止まっていなかったのですが、下山時には路駐が何台か出るほど賑わいぶり。

最初にして最大の試練。
いきなり403段の階段登りです。

登りきったところに屋根付きの休憩スペースあり。
ウォーミングアップにはばっちりで、ここで上着を脱ぎます。

階段を登り切ればしばらくなだらかな尾根道が続きます。
紅葉はちょっと早かったなという印象。

最初の見どころ 石割神社に到着
大きな岩が割れてまして、そこを3週するとご利益があるというパワースポットです。

もちろんやります!

1週目はバックパックを背負ったまま行ったのですが、思った以上に狭くて、2週目以降はパックを下ろして回りました。
貴重品はatelier BlueBottleのサコッシュに。

石割神社より先は少し急になりますが、あと一息頑張れば山頂です。

山頂につけば、富士山の大展望。
綺麗に見えて大満足です。

簡単にホットドッグを食べて休憩。
キャベツは家で茹でてから持っていきました。

南アルプスの山並みもばっちり。

到着時は人の少なかった山頂も、下山を始める頃には大賑わいでした。

平尾山方面の尾根から回って下りると、富士山が時折顔を出してくれます。

最後に川を渡って林道を下ると、

駐車場の上から下山してきました。

お風呂は近くの石割の湯
循環だと思いますが、洗い場も多くゆったり入れたので良かったです。

温泉行って、こういう地元の野菜や果物を販売していると嬉しくてついつい買ってしまいます。

昼飯はやっぱり吉田うどんが食べたいということで、山中湖から一番行きやすくて美味しそうだった渡辺うどんへ。
写真は食べ終わった閉店後に撮ったので、一台も車が止まっていませんが、入店時は満席でした。

肉玉うどん(中)。550円。美味かったです。

続きまして、北口本宮冨士浅間神社へ参拝に。
大木が並ぶ参道に圧倒されます。


富士吉田口の登山道はこの神社の奥から始まるんですよね。
ここから5合目まではいつか歩いてみたい道です。

とまあ、ハイキングと観光を楽しんで参りました。

石割山は山頂からの眺めが良かったですが、富士山の雪がもう少し多い方が綺麗な気がしますので、雪がもう少しついた頃、ついでに紅葉が真っ盛りな時期位がベストかもしれませんね。