2018年9月30日日曜日

HOUDINI - Wisp Jacket & Wooler Houdi


フーディニの秋冬物。
先日の第2便でオーダー分のほとんどが入荷しましたので、
今季当店の押しであるWisp Jacket と Wooler Houdiをご紹介。


Wisp Jacket (M's & W's)
 Polartec Alphaを使用したインサレーションジャケットの中でも、アルファダイレクトと呼ばれる、裏地を省くことでさらに通気性を高める手法を採用したフーディージャケットです。
同クラスのフリースや中綿ジャケットよりも軽量コンパクトで、春秋は羽織り物として、夏は高山での行動防寒着、冬はミッドレイヤーとシーズンを問わず活躍します。
WISPジャケットはミッドレイヤーとして使いやすいようにフードや袖口などのディティールも簡略化したことで、シンプルでスマートなルックスも特徴的。
街着としても全く違和感がなく、ファッションブランドの製品のようにスタイリッシュです。
街と山と区別することなく使用できるのは、ありがたいですね。


メンズは左からTrue Black, Blue Illusion, Hay Beigeの3色展開。
レディースはTrue Black, Blue Illusionの2色展開。






Wooler Houdi (M's)
内側グリッド構造のよくあるフリースミッドレイヤーと思いきや、全てメリノウール製という驚きの製品。
一見ではウールと分からず、常識を覆されたとさえ感じます。
この手のミッドレイヤーの汎用性の高さは既にフリース製品で皆さん実感されているのではないでしょうか。
それがウールになれば、汗冷えのしにくさや長期縦走での臭いを気にしなくてすむ点などで化繊よりも有利な面が出てきます。
店主は袖を通した瞬間のほっとする暖かさもウールの良さと思います。
間違いなく新世代のウールミッドレイヤーとなるでしょう。

左からTrue Black, Blue Illusionの2色展開




各商品の詳細とWebからのお買い物はこちら


どうぞよろしくお願いします。





2018年10月の営業予定


いつも当店をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。


10月の店舗休業日・短縮営業日のご案内です。


10/ 2(火) 休み
10/ 4(木) 休み
10/ 6(土)-10/ 8(月) 12:00-18:00 営業
10/ 9(火) 休み
10/11(木) 休み
10/18(木) 休み
10/19(金) 休み
10/22(月) 休み
10/23(火) 休み
10/24(水) 12:00-18:00 営業
10/25(木) 休み
10/27(土) 14:00-19:30 営業
10/28(日) 12:00-18:00 営業*
10/30(火) 休み
11/ 1(木) 休み

*店内イベント "OFF LINE STORE Vol.1 by RIDGE MOUNTAIN GEAR" 開催日です。最終入店を18時とします。


上記以外は通常営業 (12:00 - 19:30) となります。

予定の変更などがあった場合には、随時変更させて頂きます。

当日の営業確認はお電話でどうぞ。
取扱商品・その他のお問い合わせはWeb Storeのお問い合わせフォームよりお願いします。

TEL:03-3994-3822
※お客様がいらっしゃる場合、また一時的に外出している場合など営業時間内でも電話に出られない事がございます。

2018年9月28日金曜日

10/28 OFF LINE STORE Vol.1 by RIDGE MOUNTAIN GEAR 開催のお知らせ


以前より取扱いさせて頂いており、当店のお客様にもファンの多いブランド、RIDGE MOUNTAIN GEARさんのPOP UP STOREを10/28(日)に開催いたします。

目玉は新作のEvery Toteの先行販売。
デイリーユースからハイキングまで使える2wayトートバッグです。

これ、構想を伺ってから製品化まで2年以上かかっているんじゃないでしょうか。
細部まで作りこまれた渾身の力作。
ぜひ手に取ってご覧頂きたいのです。
当日はデザイナー本人より、色んなこだわりを聞いてもらえたらと思います。

一部在庫のある製品の販売と、通常商品の予約販売も行います。

また、当日は代々木公園にてギアマニアにはお馴染みのgear loop market (earth garden)が開催されておりますが、明治神宮前駅から練馬駅へは副都心線で乗り換えなし*で来て頂けますよ。
*直通でない場合も小竹向原駅で簡単に乗り継げます


皆様のご来店をお待ちしております。




以下、ブランドからのリリースです。

「OFF LINE STORE Vol.1」
日時 : 10月28日(日)
会場 : 練馬Sokit
時間 : 12:00〜18:00 

RIDGE MOUNTAIN GEARのポップアップストア「OFF LINE STORE 」が始動します。
記念すべき第一回目の開催はRIDGE MOUNTAIN GEARの商品を初めて取り扱いいただきました練馬Sokitさんで開催いたします。

兼ねてから実際に商品を手に取ってご覧いただける場を作りたいと思っておりました。
不定期ではございますが今後そのような機会を出来るだけ多く設けたいと思っております。

今回は1日だけの開催となりますが皆様どうぞよろしくお願いいたします。

当日は新商品の「Every Tote」の展示即売をメインに行います。
在庫数は十分用意しておりますが万が一売切れの際は受注生産受付の予定もしております。
その他商品の展示や少数ではございますが販売も行います。
当日販売分が準備出来ない商品や在庫切れの商品に関しましても受注生産受付を予定しております。

当日商品をお買い上げのお客様へRIDGE MOUNTAIN GEAR BIC MINIライターのお土産がございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

【会場周辺の駐車場に関しまして】
会場の練馬Sokitさんには専用駐車場がございません。
事前にお近くのコインパーキングなどをお調べ頂きお越しくださいませ。



Every Toteの詳細はRIDGE MOUNTAIN GEAR オフィシャルサイトをご覧下さい。






XじゃないX-Pac 「X-Pac V15」を使用したShoulder PackとTravel Pouch Plusです。  X-Pac VX07の表面はダブルリップストップが入った70Dナイロンなのに対して、 こちらのX-Pac VX15の表面はリップストップが入っていない150Dポリエステルです。 最も大きな特徴はX-Pacの象徴でもあるX-PLYが施されていません。 X-PLYが施されていない為に引き裂き強度はX-Pac VX07に比べ劣るでしょう。 その分、表面をX-Pac VX07の倍のデニール数の150Dのポリエステルを使用する事によりX-Pac VX07の約2倍の耐摩耗性があります。 X-Pac VX07、X-Pac VX15共に重さは一緒です。  バックパックなどのアイテムでしたら万が一の為の引き裂き強度は必要かもしれませんがそれ程引き裂き強度を重用視しなくても良いアクセサリー類ならば必要なのは耐摩耗性かもしれませんね。  こちらの商品は10月28日練馬の @sokit_jp さんで開催する「RIDGE MOUNTAIN GEAR OFF LINE STORE VOL.1」で先行販売いたします。 どうぞよろしくお願いします。 #ridgemountaingear
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2018年9月26日水曜日

TFS White Label - Lightrock



3シーズン用、吊り下げ型の自立式ダブルウォールテント、ライトロック。
店主がこのブランドに興味を持つきっかけとなったテントです。


名前の通り大きな岩をイメージしたということですが、どこから見ても美しいラインを描くデザインに見惚れます。


ポールは単純に天頂でクロスさせるのではなく、前後のポールを上部で入れ替えることで、2か所でクロスさせています。




馬蹄型の大きな入口は上からも下からも開くことができ、出入りがしやすいのはもちろん、上部を少し開けておくと中から外が見えるようになっています。

暑くて寝苦しい時には風通しを良くできますし、少し夜空や外の様子を見たい時にも便利。

全開にしたドアを収納するメッシュポケットがつき、開けておいても様になります。

インナーテントのドアはボトムにロールしておく事が可能。
(※旧仕様サンプルで撮影のためフライのドア収納ポケットがありません)

フライのドア収納ポケット部分(内側から見て右側)

ベンチレーター

ポールをクロスさせる部分のパーツ


インナーには海外ブランドに多いフルメッシュではなく通気度の高いリップストップナイロン生地を採用。
従来の日本ブランドテントを使用していた方にはなじみやすく、メッシュインナーのテントを使用し夏の高山で寒さを感じていた方にもお薦めです。

メッシュポケットは前後2ヶ所にあり。

インナーテント内 上部のループは2ヶ所。


ダイニーマXグリッド生地で補強されたペグポイント。
付属ガイラインは2mm ダイニーマコア ナイロン。
主要部分は全てセットされています。


中央の奥行を広くとってあり、一般的な1人用テントよりも内部スペースを広く使えます。
就寝時にバックパックなど荷物を体の横に置いておいても邪魔になりません。

前室は奥行50cmと充分な広さ


吊り下げ型のため、見た目よりも天井が低い(内部高さ:90cm)というのは、このテントを選ぶ上でネックになりそうな点の一つ。
身長が高い方だと座って食事をしたりする際に窮屈に感じるかもしれません。


タイベックを使った収納バックがこれまた良く出来ていて、入口が広いためテントを雑に畳んでも入り、シームテープされていないため防水ではありませんが、簡単に圧縮できるように作られています。

その他特徴としてはインナーテント吊り下げ式のため、フライのみでも利用できます。
また、専用フットプリント(別売)であれば、予めトグルで固定しておくことで、一体設営が可能。
もともと吊り下げ式は楽な方だと思いますが、よりスピーディーに設営できます。


耐風性に関してお問い合わせを何件か頂きましたので、デザイナーに確認したところ、風速20m程の強風下でテストした状況が上の写真であり、この位が限界ではないかという回答でした。

3シーズン向けにポール径を少し細いものに変更していることもあり、強風となる可能性が高いウインターシーズンの使用には場所や条件を選びそうです。
そもそも天井の構造上トップに雪が溜まるように思います。
3シーズンでの使用と考えれば、一般的なニーズは充分満たしたスペックではないでしょうか。


さて、重量ですが、

フライ&インナー840g
ポール405g(リペアスリーブ、袋込み)
ペグ116g(袋込み)
スタッフサック73g
別売フットプリント165g(袋込み)

と、全て揃えると約1.6kgとなります。

一人用として考えると最軽量とは言えませんが、かといって重くもなくといった具合です。

比較的コンパクトに収納できる点と設営が簡単な点は素晴らしく、デザイン性の高さに限っては頭一つ抜けていると店主は考えています。

軽量性を優先するような山行には向いていないかもしれませんが、
一人では充分な空間が確保できる快適性、
多くのユーザーに必要充分な耐風性、
設営撤収の簡易性を持ち、
なおかつ
山岳でもキャンプ場でも存在感のあるルックスと、
トータルでの満足度は高いはずです。



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どうぞよろしくお願いいたします。






2018年9月23日日曜日

westcomb - SHIFT LT HOODY 2018model


2012年の登場時にBackpacker MagazineのEditor's Choice、NATIONAL GEOGRAPHICのGear of the Year、そしてPOLARTECのAPEX Awardを勝ち取った名作が2018年秋冬ついにアップデート。

既存モデルはポケットが左胸だけしかなく、シンプルで尖った製品ではありましたが、使う人を選ぶものとも言えました。

今季モデルは大きなハンドポケット2つに内ポケット1つと収納も充実し、幅広いユーザーにとって使いやすい製品に生まれ変わり、それでいて重量は以前と同じ340gを維持しています。

その他目立った変更点としては、今までのモデルでは両サイドから脇下にかけて、ボディよりやや厚手の生地で切り替え耐久性を高めていましたが、今季モデルでは廃止され、よりすっきりとしたルックスになりました。
腕の立体裁断も変更され、さらに動かしやすくなっています。

優れた透湿性能を持ちながら一般的なハードシェルのような硬さがなく、しなやかな触り心地とストレッチ性が魅力のPolartec Neoshellを引き続き採用。

山だけでなく、自転車やタウンユースでの兼用がしやすいシンプルなデザインが魅力のシェルジャケットです。
いまだにカナダの自社工場で全てを生産しているという事も忘れてはなりません。













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どうぞよろしくお願いいたします。





2018年9月22日土曜日

2018.8.17-18 塩見岳


8月の夏休み、
妻の実家(岐阜)へ帰った際に時間をもらい、一泊で塩見岳へ行ってきた。

1日目
鳥倉林道ゲート駐車場→ 三伏峠小屋(テント泊)
2日目
三伏峠小屋→塩見岳→三伏峠小屋→鳥倉林道ゲート駐車場

初日は三伏峠までと行程が短いため、ゆっくりスタート。
平日とはいえ夏休み期間中のため、駐車場に空きがあるか心配していたが、残り数台分のところにギリギリ停める事ができた。
ゲートから登山口までは、ほんの少しだけ砂利道があっただけで、ほぼ舗装路。
駐車場にはトイレと水道があり、登山口に仮設トイレが設置されていた。

登山口を10時前にスタート。
最初は鬱蒼とした樹林帯をひたすら登る。

山と高原地図では細いとされている水場。
直前に雨が多かったからなのか、行きも帰りも普通に出ていた。

三伏峠まであとわずかというところでようやく眺望の良い場所に。

昼前に三伏峠小屋に無事到着し、テントの受付を済ませる。
お盆のピーク後のためかソフトドリンクの在庫が全然なかったのが残念。
小屋とテント場は周りを木に囲まれており眺めは良くない。

金曜日の昼とはいえテント場にはそこそこのテントが張られていた。
一段下の細いところが静かそうだったので、そちらに張る。

そして写真のテントを試すというのが、今回の山行のもう一つの目的。
この秋より扱いを始めたThe Free Spirits Tentの Lightrock というモデル。
こちらのblogで詳しく紹介しております。

天気も良いので水汲みがてら散歩に。

中央アルプスが良く見える。

テント場から40分程度で烏帽子岳に到着。
同じく時間を持て余した登山者で賑わっていた。

塩見岳の展望台と言われているだけあって眺めが良い。

反対側の荒川岳方面。
この稜線もいつか歩きたい。

20分ほど山頂に滞在し、水場経由でテン場へ戻る。
この水場がテン場から往復25分(山と高原地図)かかる。
時間もあるので、それならついでにと烏帽子岳まで行ってみたが、実はもっと近い三伏山でも十分眺めが良いという事が後で行ってみて分かった。

三伏峠はTJARレースのチェックポイントとしても有名。
今年はちょうどレースの年で、この日の17時までにここを通過しないと選手は失格になってしまう。
テント場では選手が到着すれば皆で拍手し迎え入れ、選手が出発の際には拍手で送りだした。

夕飯を食べた後は、日没を眺めに三伏山へ。

中央アルプスに日が落ちそうというところで、寒くなりテントへ戻り、程なく就寝。

三伏峠小屋には200円で使える水洗トイレがあった。
使っている人を見なかったけど、朝の混雑する時間などにさほど並ばず使えるなら結構ありだと思う。

翌朝は4時頃に出発し、塩見岳を目指す。
途中、富士山がしっかりと見えていることが分かりテンションが上がる。
薄暗いながらも、前日よりも明らかに雲が少ない。

本谷山に着いたところで小休止しヘッドライトを外した。
ここはハイマツに囲まれて眺望がイマイチなので、時間的に問題なければ三伏山で日の出を見てから進むのも良さそうだ。

権右衛門沢源頭付近。
ここから山頂まではほぼ登り。

塩見小屋より先、山頂までのルートはガレ場が多く、登りはまだしも下りは落石に気を使った。

誰もいない山頂(西峰)へ到着。
奥に見えるのは東峰で、ほんのすぐ先。難所もなし。
東峰の方が標高が少し高い。

雲がない訳ではなかったが、全方位素晴らしい眺め。



中央アルプスの奥に御嶽山。

北アルプスも端の方まで見えた。

写真を撮りまくり十分堪能してから下山。

登りではスルーした塩見小屋に立ち寄ってみる。
ここでもコーラが完売で残念。
泊ってもいないのに手ぬぐいを買ってしまった。


三伏峠に戻り、テントを撤収。
そのまま下山しても良かったのだけど、登山口から駐車場までの舗装路歩きが面倒なので時間が合えばバスに乗りたいと思っていた。
時間調整もあり、以前TVでTJARの番組を見てからずっと食べたいと思っていた特製カレーを頼んでみたが、美味しかった。
ちょっとゆっくりしてから下山するも、結局バスの時間には早かったので、駐車場まで歩いて戻った。

下山後の温泉は鳥倉林道を下ってからすぐの 赤石荘 へ。
日帰りで入れる露天風呂は爽快感のある眺め。
洗い場は外にしかなかったが、暖かったのでかえって気持ちよかった。

道の駅 ”歌舞伎の里大鹿” でお土産を物色し、ジェラートを食べて休憩してから帰宅。
綺麗な道の駅だなと思ったら、お盆前にオープンしたばかりとのこと。

久しぶりに眺望の良い山頂が楽しめ満足度の高い山行だった。