EXPEDの秋冬新作モデルのマットなど、Web Storeに掲載しましたのでご紹介します。
-32℃ (R値:7)対応の全身マットとしては、475gと超軽量。
Expedの冬用ダウンマットでは、DownMat UL 7(下で紹介)が最近では主力でしたが、同サイズ(M)で約100gも軽量でパッキングサイズも小さくなるだけでなく、より低温に対応しています。
ただ、形状が異なりますし、DownMat UL 7の方が空気を抜くのは簡単という面もあり、一概にどちらが優れてるとは言い難いところ。
好みや用途に応じてお選び下さい。
といっても、重量的にも価格的にもこちらは大変魅力的でしょう。
空気を抜く際は、フラットバルブにタブを差し込んで畳んでいきます |
-32℃対応でこのコンパクトさ |
Synmat Winterlite M
こちらは上のダウンマットと同じ形状で中身が化繊中綿(160g/㎡)のモデル。
こちらでも-17℃ (R値:4.9)対応で重量は405g。
同じくコンパクトに収納が可能です。
よく訪れる山域によっては、-17℃対応で十分という方も多いのでは。
ポンプが別途必要ですが、価格的にも魅力のあるマットです。
ポンプはEXPEDのマットであれば共用可能。
DownMat UL 7
こちらでも-17℃ (R値:4.9)対応で重量は405g。
同じくコンパクトに収納が可能です。
よく訪れる山域によっては、-17℃対応で十分という方も多いのでは。
ポンプが別途必要ですが、価格的にも魅力のあるマットです。
ポンプはEXPEDのマットであれば共用可能。
DownMat UL 7
-24℃ (R値:5.9)対応で、重量は575g(Mサイズ)。
EXPEDのダウンマットでは定番となるモデルです。
こちらのモデルにはSサイズ(全長163cm)の設定あり。
重量は上で紹介しているWinterliteよりありますが、テーパードされていないシェイプでダウン量も多く、膨張用と空気抜き用で2つのバルブを備えています。
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どうぞよろしくお願いいたします。
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