2018年10月10日水曜日

Pre Tents (TFS White Label) - Mega


メガという名前の通り、3〜4人で寝られる大型モノポールシェルター。
インナーメッシュテントを吊り下げるダブルウォール仕様です。
フライのみ、そしてインナーテントのみでも設営可能。



トップにクロスポールを入れることにより室内空間を広くとっていますが、それが富士山のような独立峰を想起させるユニークなデザインにもなっています。

前後に設けられた出入口はフライをフルオープンにすればかなりの開放感と通気性を確保でき、暖かい時期のキャンプやハイキングにぴったり。

前室はほぼありませんが、インナーテント内は220cm四方あり、2人で使うのであれば中に全ての物を置いても十分な広さがあります。
また、キャンプ地に程よい木があれば、トップを木の枝から吊るすことで、中のポールを省いて設営することも可能。
センターのポールがなければ3人でも余裕のある広さを確保できます。

トップのクロスポール構造。
インナーのメッシュテントはポールが通せるように穴が開けられています。
トレッキングポールの長さは135cm。

メッシュミニポケット両サイドに1つずつ

ベンチレーター

ドアのジッパーは中央付近とボトムにマグネットが入っており、ジッパーを閉めずに一時的に留めておく事ができます。

ダイニーマXグリッド生地で補強されたペグポイント。
付属ガイラインは2mm ダイニーマコア ナイロン。
主要部分は全てセットされています。


2人で使えば余裕を持ってくつろげる広さ。
また、大人2人と小さな子供2人で4人なら普通に寝れないこともないので、少しでも軽量化したい家族登山にも良さそうです。

タイベックを使った収納バックがこれまた良く出来ていて、入口が広いためテントを雑に畳んでも入れやすい。防水ではありませんが、簡単に圧縮できるように作られています。

そして、予備知識なしでは使い方の分からないこのパーツ。
メッシュインナーだけで建てる場合、トップに穴が空いているのにどうやって?
と思ったらこのパーツをトレッキングポールの先端に付け、それをクロスポールの支柱にするという素晴らしい発想。

虫の多い時期の外遊び、家族4人で休憩できる広さの蚊帳テントとして役立ちそうです。


ディティールも美しい。


予備ガイラインが必要ですが、設営に使える木があれば中のポールを省いて広々使えるので、持っていく価値はあります。

こちらは応用編。
フライのみをポール2本でタープのように張ることで、ちょっとした宴会会場にも。

The Free Spirits Tents White Labelのラインナップ全てに言えることですが、率先して軽量化を追求するのではなく、使い勝手が良く、なおかつシンプルでひねりのあるデザインというところが最大の魅力でしょう。


重量は
フライ&インナー1348g
ショートポール130g(パーツ、袋込み)
ペグ148g(予備ガイライン、袋込み)
スタッフサック75g
と、初期セットで約1700g。

ここにフットプリントを専用で用意すると+309g(スタッフサック込)、そして135cmのポールが1本必要となります。

トレッキングポールを使用しているハイカーであれば、ポールの重量は許容としても、フットプリントは持っていくか悩む重さ。
床面積が広いため、1人用テント2つ分程度の重量になってしまうんですよね。
ただ、専用フットプリント(別売)であれば、予めトグルをフライ側のリングに固定しておくことで、一体設営ができる楽さを享受できます。

ハイキングで使用する場合、さすがに1人では大きすぎるので2人以上での使用が前提となるでしょう。2人で余裕をもって使えるサイズのダブルウォールテントとして考えると十分に軽量。
テント場でゆっくりするような山行計画にぴったりです。




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