グレゴリーより、バックカントリー向けパック“ターギー”が、今季より待望の復活です!
確か以前のモデルはスキーしか付けられなかった気がしますが、今回はスノーボードorスノーシューも装着可能になっています。
グレゴリーならではの使い勝手とタフさ、そして何よりも背負い心地の良さを、BCパックに求めていた方も多いのではないでしょうか。
特に、ターギー32は今年ミュンヘンで開かれた世界的な見本市ISPOのバックパック部門でアワードも獲っています。
満を持しての復活ですね。
Targhee 32 左/ラディアントオレンジ 右/オブシディアンブラック |
Targhee 26 左/ラディアントオレンジ 右/オブシディアンブラック |
ターギー26と32の仕様に関しては、容量とウエストベルトが異なる程度の差なので、以下は32の画像で説明させて頂きます。(32以上はサイズが選べます)
メインコンパーメントへは背面アクセス。
雪が付きにくいバックパネルデザイン。
熱成形バックパネルに付属する、腰への荷重移動を最適化する伝統的なグレゴリーのランバーパッド。
装着角度の最適化によりふくらはぎやヘルメットとの干渉を軽減
凍結や雪づまりを防ぐ特殊形状のバックル
立体構造により確実なホールドを実現する収納可能なヘルメット・キャリー・システム。
スノーボードorスノーシュー装着時は使用できません。
スノーボード/スノーシューの装着は、上部はサイドコンプレッションをつなげて利用。
下部は専用のストラップが収納されています。
とりあえず僕は32Lを買ってみようと思っています。
早くフィールドで使いたいですね。
あっ、立山まだ間に合いますよ?(笑)
続きまして、ライフスタイルラインの新シリーズASPECTより、スケッチ22です。
Sketch 22 左/ラピスパープル 右/スレートブラック |
クラシックラインとは一味違うシンプルで都会的なデザインと、タウンユースに必要な機能性の高さを兼ね備え、背面やハーネスはグレゴリーならではの背負い心地の良さ、そしてこの価格!
コストパフォーマンに優れた製品だと思います。
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どうぞよろしくお願いいたします。