冬に強いノローナの看板製品 lofoten Gore-Tex Pro Jacket 。
デザインは昨シーズンモデルからほとんど変わっていないのですが、この秋冬でモデルチェンジし見えない部分が結構変わっています。
まず、使用しているGORE-TEXメンブレンが最新のものに変更され、透湿などの性能がUP。
次に、今まで23枚の生地パターンで作られていたところを13枚に変更しています。
このパターン変更が、今回のモデルチェンジで最も重要なものです。
パターンが減ると縫い目とシームテープの量が減ります。
縫い目やシームテープというのは、解れや引っかけの原因になりますので、それらが減ると必然的に耐久性が向上。
当然減った分だけ軽くなり、また、シームテープが減ると透湿性も改善します。
そして、縫い目が減った分、着心地や動きもしなやかになると良いことずくめ。
メーカーによると昨シーズンまでのモデルと比較し、耐久性と透湿性は20％以上向上しているとのこと。
見えない部分ですが、この違いは大きいです。
細かい部分では、ドローコードなどのパーツ類も軽量化。
太かった腕周りは1cm縮小させ、逆にお腹周りは1cm広くするなどシルエットも改善しています。
もう一つありがたい変更が、今季よりXSサイズが設定されたということ。
北欧の人は体格が良いので、日本人だと欲しいけどSサイズでも大きいと感じていた方も多いはず。
他のアイテムでも主要品番はXSサイズの展開が始まったので、より身近な存在となりましたよ。
デザイン的にはほぼ完成系といえるシンプルで無駄のないルックス。そこにウインタースポーツに特化した機能性を加えており、世界的に人気があるのも納得のジャケットです。
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| color: Magma (オレンジ) |
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| ワイヤー入りバイザーがついたヘルメット対応フード |
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| 柔らかなチンガード |
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| 左胸ポケット内に取り外し可能なゴーグルワイプが付属 |
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| 左腕に無線やキーカード用ポケット、スリット付き |
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| Xオープン ベンチレーションジッパー |
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| 袖口立体裁断、ストレッチハンドゲイター |
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| 片手で調整可能なドローコード |
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| 背中にロゴマーク刺繍のアクセント |
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| 取り外し可能なシリコングリップ付きパウダースカート |
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| 左胸に内ポケット（ヘッドホンコード穴付き) |
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