Teton Brosより2016春夏商品の入荷が始まりましたので、新商品などご紹介していきます。
まずは、
Breath Jacket
防水シェル生地において、蒸れにくさという点では現在最も評価されているPolartec Neoshell生地を使用したプロオーバージャケットです。
デザインはあとでご紹介するFeather Rain Hoodyから派生したもの。
同じくTeton Bros.でNeoshell使用ではこれまで世界最軽量モデルとされていたTsurugi Lite Jacketよりもさらに30g程度軽量化され、Mサイズで約218g。(店主調べ)
こちらのジャケット、当初は2016年春夏のラインナップになかったもので、来季のアーリーリリース的な位置づけ。
今季は数量限定での販売となります。
Tsurugi Jacketの流れをくむオフセットジッパーによるプルオーバー型
下から開ければベンチレーションになり、インナーのポケットにもアクセスできます。
ポケットは右胸のみ。こちらもメッシュライニングで、何も入れてなければベンチレーションに。
一番の特徴とも言える脇下の常設ベンチレーション。
フロントジッパーとの併用で風の流れを作り、効率良く換気が可能。
通気性を高め、運動量の多いアクティビティにも使いやすくなっています。
シンプルに軽量化されたストレッチのみの袖口
裾のドローコード調整は1ヶ所。
こちらもすごく簡素に作られているように見えて、ワンハンドで絞れるようになっています。
フィット感はTsurugi Lite Jacketと比べるとややタイト。
常設ベンチレーションやディティールの軽量化から想像されるように、ファストパッキングやトレイルランニング、自転車といった運動量の高いアクティビティに適しているといえ、インナーは薄着の想定と思われます。
日本の夏山は蒸れやすいので、トレイルで雨風を防ぎながら走ったりといったシチュエーションにはぴったりのジャケットです。
Breath Pant
昨年度、上で紹介しているBreath Jacketのように数量限定で販売され、すぐに市場から姿を消してしまったシェルパンツ。
同じくPolartec Neoshellを用いた蒸れにくさに加え、サイドジッパーやアイゼンガード等のディティールを省き、軽量性や持ち歩きやすさに重点をおいた作りですが、インナーやゲイターとの併用で雪山ハイクにも対応可能。
シンプルなデザインと美しいシルエットにより自転車や通勤など都会での雨対策にも違和感がなく、1年中引っ張りだことなりそうなアイテムです。
ウエストはストレッチ&ドローコード。前開きはなし。
膝の立体裁断
裾もドローコードのみ
各商品の詳細とWebからのお買い物はこちら
どうぞよろしくお願いいたします。
同じくPolartec Neoshellを用いた蒸れにくさに加え、サイドジッパーやアイゼンガード等のディティールを省き、軽量性や持ち歩きやすさに重点をおいた作りですが、インナーやゲイターとの併用で雪山ハイクにも対応可能。
シンプルなデザインと美しいシルエットにより自転車や通勤など都会での雨対策にも違和感がなく、1年中引っ張りだことなりそうなアイテムです。
ウエストはストレッチ&ドローコード。前開きはなし。
膝の立体裁断
裾もドローコードのみ
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どうぞよろしくお願いいたします。