アクシーズクインより凌ラインのアパレルがいくつか入荷しておりますのでご紹介。
ヤマニノボッタカモ シレナイとタドルタドルは先の受注会でも好評でした。
登山の歴史やかつての文化に思いを馳せると、昔の日本人も襟付きのジャケットにスラックスで登っていたよね、というのがアイデアソースではありますが、現代風に言えばフードなしで通気性に配慮したソフトシェルジャケットです。
ハイカーならフードを被らないと耐えられない位に強風で低温の場合、ハードシェルもしくはレインジャケットを羽織るという方が多いと思います。
であれば、ソフトシェルにフードは不要。
フロントはボタンで通気性が高く、サイドにはベンチレーションもありと、蒸れにくい羽織り物として快適に過ごせます。
アウトドアアパレルは進化を続けるハイテクな部分が魅力の一つではありますが、必要以上なスペックに寄らず、逆に進化した素材だからできるこういったアプローチがアクシーズクインらしいユニークさであり魅力です。
何より山で着てたら格好良いですし、普段のお出かけ着にもなります。
動きやすさ、足さばきの良さを考慮したシルエットが、穿いてみるとすごく格好良いというシンプルながらデザイン性の高さを感じるパンツ。
ゲイターを兼ねる裾は、アルトラなどのトレイルシューズはベルクロを使って固定が可能ですが、前のトグルだけでは後ろが上がってきてしまうような場合はループを使って各自ゴム紐等を通してご利用下さい。
膝下が細身のシルエットではありますが、サイズ感自体が小さい訳ではなく、いつもと同じサイズか細身の方なら1サイズ下げても良いでしょう。
膝下が細身のシルエットではありますが、サイズ感自体が小さい訳ではなく、いつもと同じサイズか細身の方なら1サイズ下げても良いでしょう。
ナツノハラマキ
冬用ハラマキも好評ですが、薄着になる夏こそハラマキの出番は多いのではないでしょうか。
ベースレイヤー程度の厚みなので、山だけでなくオフィスでシャツの下に着けていたってバレません(多分)
小さくたたんで毎日持ち歩きましょう。
シュゴ
ベースレイヤー程度の厚みなので、山だけでなくオフィスでシャツの下に着けていたってバレません(多分)
小さくたたんで毎日持ち歩きましょう。
シュゴ
基本的にレインパンツはあまり穿きたいものではないと思いますが、雨の日のハイキングもいつもと変わらず楽しめるように趣向を凝らしたディティールが魅力のパンツです。
腰回りのベンチレーションに、地図の入るポケット、そして前開きが付きながら、ゲイターと重なる部分の丈をカットするなど無駄を排し、重量は200g以内に収めています。
ややストレッチする軽やかな3レイヤー生地は、最初から雨と分かっているなら単独で穿いてもそこまで気にならない素材感です。
いわゆるオーバーパンツのようなサイズ感ではないので、下に穿くなら嵩張らないトレッキングパンツ、もしくはショーツやタイツが良いでしょう。
フリシキル
腰回りのベンチレーションに、地図の入るポケット、そして前開きが付きながら、ゲイターと重なる部分の丈をカットするなど無駄を排し、重量は200g以内に収めています。
ややストレッチする軽やかな3レイヤー生地は、最初から雨と分かっているなら単独で穿いてもそこまで気にならない素材感です。
いわゆるオーバーパンツのようなサイズ感ではないので、下に穿くなら嵩張らないトレッキングパンツ、もしくはショーツやタイツが良いでしょう。
フリシキル
市場に出始めてからまだ数年ながら薄手軽量3レイヤー生地では世界的にスタンダードとなった感のあるPertex Shield+。
フリシキルにもこの生地が採用されており、ポケットがなくプルオーバー仕様とはいえロング丈で200gを切るほど軽量なだけでなく、耐水圧と透湿性においては高水準の数値を叩き出しています。
特徴的な腰回りを覆う着丈は ツユハラヒ 、更にはクナイなどのゲイターとの組み合わせにより低山であればレインパンツを使わずに快適に歩く(凌ぐ)ことが可能。
また、裾のドローコードを絞れば、足上げが難しいシチュエーションなどでたくし上げておくこともできます。
ポケットかと思いきやベンチレーションでびっくりな腰ポケットですが、ポケットのあるミッドレイヤーの上から着る事や、サコッシュを肩にかけたりする事を考えると、雨具としての重量を少しでも削れるのは理に適っていますね。
他にはないユニークなデザインで、これが雨の街着としても結構格好良いです。
身長162cm標準体型の店主はSで程よいサイズ感。
各商品の詳細とWebからのお買い物はこちら
どうぞよろしくお願いいたします。
フリシキルにもこの生地が採用されており、ポケットがなくプルオーバー仕様とはいえロング丈で200gを切るほど軽量なだけでなく、耐水圧と透湿性においては高水準の数値を叩き出しています。
特徴的な腰回りを覆う着丈は ツユハラヒ 、更にはクナイなどのゲイターとの組み合わせにより低山であればレインパンツを使わずに快適に歩く(凌ぐ)ことが可能。
また、裾のドローコードを絞れば、足上げが難しいシチュエーションなどでたくし上げておくこともできます。
ポケットかと思いきやベンチレーションでびっくりな腰ポケットですが、ポケットのあるミッドレイヤーの上から着る事や、サコッシュを肩にかけたりする事を考えると、雨具としての重量を少しでも削れるのは理に適っていますね。
他にはないユニークなデザインで、これが雨の街着としても結構格好良いです。
身長162cm標準体型の店主はSで程よいサイズ感。
昨年より取扱中ですが、今季はテツコンカラーを加えました |
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どうぞよろしくお願いいたします。