この春より取扱いを始めるEXPED。
テント、寝袋、スリーピングマット、ハンモック、バックパック等を作っているスイスのアウトドアギアブランドです。
中でもダウンマットは看板商品であり、当店でもマットや小物類を中心にセレクトしています。
まずは、マットと関連小物からご紹介!
名前の通り、ダウンを中綿に使用したスリーピングマットです。
こちらのLITE 5は素材や厚み、ダウン量を変更することで軽量化し、対応温度や価格の面でもバランスの良いライトバージョン。
通常モデルはグースダウン(700FP)を使用してますが、こちらはダックダウン(650FP)で量もカテゴリ内で最も少ないモデルとなります。
ただ、それでも対応温度は-12℃となり、国内でのハイキング・トレッキングにおいては比較的長いシーズン使えます。
通常モデルはグースダウン(700FP)を使用してますが、こちらはダックダウン(650FP)で量もカテゴリ内で最も少ないモデルとなります。
ただ、それでも対応温度は-12℃となり、国内でのハイキング・トレッキングにおいては比較的長いシーズン使えます。
ほとんどの方にとっては十分な性能といえるでしょう。
付属のミニポンプを使って、1分程度で膨らませることができます。
空気を抜く際はくくりつけてあるタブを逆止弁に差し込んで畳んでいきます。
マット、ポンプ、リペアキットが収納可能なスタッフバッグつき。
価格面において一概に比較は出来ませんが、たとえば業界のリーディングカンパニーであるC社の自動膨張式マット(R値:4.2、長さ:168cm、重量:570g)のものと、こちらのSサイズ(R値:4.1、長さ:163cm、重量560g)を比べてみても、前者が16000円(税別)で、こちらは12500円(税別)と少し安いです。こちらのマットは別にポンプ(47g)も必要なので多少重たくなりますが、検討に値するのではないかと思います。
※2015年3月時点の価格です
SYNMAT HYPERLITE M
ダウンではなく化繊中綿を入れているシンマットシリーズ。
こちらのハイパーライトはEXPEDの展開するエアマットの中でも最軽量に属し、最もコンパクトにパッキング出来ます。
-6℃までと3シーズン使用可能で、重量比で考えても非常に優れた暖かさ(R値:3.3)です。
なお、こちらはポンプが別売りとなります。
パックサイズが19cm×9cmと小さいのが魅力
またまた一概には言えない勝手な価格比較をしてみますが、上と同じC社のエアマット(R値:3.2、長さ:183cm、重量:350g)のものと、こちらのSサイズ(R値:3.3、長さ:180cm、重量350g)を比べてみても、前者が25000円(税別)で、こちらは15500円(税別)とポンプが別売りということを考慮しても少し安いです。ポンプの分重たくなりますが、下で紹介するスタッフバッグ兼用だったり枕兼用だったりを使えばそんなに気にならないかもしれません。仮に二人以上でEXPEDのマットをそれぞれ使っている場合は、ポンプは一つでもよいわけですしね。
※2015年3月時点の価格です
PILLOW PUMP
こちらのハイパーライトはEXPEDの展開するエアマットの中でも最軽量に属し、最もコンパクトにパッキング出来ます。
-6℃までと3シーズン使用可能で、重量比で考えても非常に優れた暖かさ(R値:3.3)です。
なお、こちらはポンプが別売りとなります。
パックサイズが19cm×9cmと小さいのが魅力
またまた一概には言えない勝手な価格比較をしてみますが、上と同じC社のエアマット(R値:3.2、長さ:183cm、重量:350g)のものと、こちらのSサイズ(R値:3.3、長さ:180cm、重量350g)を比べてみても、前者が25000円(税別)で、こちらは15500円(税別)とポンプが別売りということを考慮しても少し安いです。ポンプの分重たくなりますが、下で紹介するスタッフバッグ兼用だったり枕兼用だったりを使えばそんなに気にならないかもしれません。仮に二人以上でEXPEDのマットをそれぞれ使っている場合は、ポンプは一つでもよいわけですしね。
※2015年3月時点の価格です
PILLOW PUMP
EXPEDのマットに接続し、簡単にマットを膨らませることができるポンプバッグ。
大きく空気を取り込めるので、2~3回でマットをパンパンにできます。
また、ロールトップ式でシームテープ処理されてますので、防水のスタッフバッグとして兼用ができます。
スタッフバッグとして利用する場合は、接続ノズルのキャップを使うことで、中身のコンプレッションも可能と優れものです。
4月にはスタッフバッグ類が入荷の予定。
追ってご紹介いたします。
各商品の詳細とWebからのお買い物はこちら
どうぞよろしくお願いいたします。
大きく空気を取り込めるので、2~3回でマットをパンパンにできます。
また、ロールトップ式でシームテープ処理されてますので、防水のスタッフバッグとして兼用ができます。
スタッフバッグとして利用する場合は、接続ノズルのキャップを使うことで、中身のコンプレッションも可能と優れものです。
4月にはスタッフバッグ類が入荷の予定。
追ってご紹介いたします。
各商品の詳細とWebからのお買い物はこちら
どうぞよろしくお願いいたします。