Rite in the Rain 濡れても書けるオールウェザーノート

防水のノート、手軽で格好良いものをずっと探していたのですが、ようやく気にいったものをご紹介できます。

アメリカで1世紀近く前に誕生した防水ノートの専門ブランド“Rite in the Rain”。

元々は林業で働く方々のために開発されたようです。

雨のハイキングや雪山での記録を取るのに最適な訳ですが、山の中では晴れていようと沢があったり、道がぬかるんでいたり、霧がかかっていたりと、いつでもノートが濡れる可能性があります。

なので、基本的にはいつでも防水ノートを使った方が安心ですよね。

Rite in the Rainのノートはシンプルで昔ながらのデザインも良く、バックパックに忍ばせておくだけでも絵になります。

ふと山で何か書いてみようかなと、そんな気にさせてくれるノートです。

今回は以下3型の展開。

左からメモブック タン、ステイプル ノートブック ジャーナル、ミニ ステイプル ノートブック ジャーナル

ジャーナルシリーズは表紙裏に連絡先等の記入欄があり、1ページ目に目次が作れるようになっています。
表紙裏などにinchとcmのスケールあり。

一般的な罫線が引かれたノートタイプ。ページ番号入りです。

ミニはレギュラーサイズの約半分の大きさでページ数も半分。

レギュラーサイズで48ページ、78g
ミニサイズで24ページ、18g
ミニなら軽量なので、ちょっと持ち歩くのにも便利。

続きましてメモブックですが、こちらは柔らかな素材の表紙で、ポケットに突っ込んでも馴染みやすいです。
表紙裏にはマップ用のスケールと、憶えても憶えても忘れてしまいがちな単位換算表があって便利。

横が実線で縦が点線になった方眼ノートで、文章だけでなく、図を書いたりもしやすい。
全部で112ページあり、重量は73g。ページ数の記載はありません。


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